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EPAの作用 1.血の固まりができにくい

海岸近くの漁村に住む人達と山村に住む人達の血栓性疾患の発生状態を統計学的に調査してみると山村に住み獣肉や鶏肉を多く食べる人たちの方に多いことがはっきりとわかっています。

 

それは獣肉類に多く含有されているアラキドン酸(AA)が酸化されて出来るトロンボキサンA2によって血小板の凝集能が高まり、また血管平滑筋収縮作用が強まるからです。

 

普段食べている魚類と肉類は、割合によってEPAとAAの血液中の比率が変わってきます。
魚類を多く食べている時は、EPA/AAの値は高いですが、逆に肉類を食べている時は、値が低くなります。

 

エスキモー人は9.0、デンマーク人では、0.03と大きな差があります。

 

日本人は都市部で、0.4、漁師が2.0、山村住民は、0.2という数字が出ています。

 

しかも数値が低い程明らかに脳血栓や心筋梗塞は多くなっています。

 

数値が低い、つまり肉食が多く、魚をあまり食べていないという事です。

 

なぜ、青魚などに多く含まれるEPAが多いと血栓が起こりにくいのでしょうか?

 

獣肉の中に含まれるアラキドン酸(AA)、または、生体内の細胞が損傷した時に血液中に流出してできるアラキンドン酸が酸化されて出来る血栓の物質、トロンボキサンA2の合成をEPAが阻害するからです。

 

トロンボキサンA2はどういったものかというと、少量をウサギに注射し実験しました。

 

数分後に解剖してみると、心臓内の血液はすでに目で見てわかるぐらいに凝固し、血栓が無数に見られました。

 

また、血管の収縮なども見られます。

 

つまり、脳血栓や心筋梗塞を引き起こす可能性がある、という事です。

 

魚類をたくさん食べるか、あるいはEPAそのものを毎日一定量ずつ摂ることによってトロンボキサンA2の合成を阻害する事ができます。

 

日頃青魚を多く食べいない人は、EPAがたくさん入ったイマークSのようなドリンクを飲みましょう。

 

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